InDesignのMLでも話題になっていましたので、ここに記録として記述させていただきます。
- Windows版で、2バイト文字を入力後、[文字]パレットや[段落]パレット等を操作し、その後shiftキーを押すと未確定文字「P」などが入力される。
- 段落スタイルの表示/非表示を切り換えるためのショートカットの「F11」を押すと小文字の「z」が入力される。
などの不具合が出るそうです。
この現象は、インライン入力をオフに設定することで回避できるそうですので、思わぬ事故を防ぐためにも、インライン入力はオフにして作業をされるとよいでしょう。
InDesignの次のバージョンでは修正されるようです。
なお、Mac版ではこの現象は起きません。