d9-3 2018年2月9日 (金) 12:55 〜13:45 (3日目)

なぜ、そのデータは正しく刷れないのか。 −APPEトラブルシューティング最新事情−

データが正しく刷れない時、つい自分以外の要因を考えてしまう。そんなことはないでしょうか。
このセッションでは印刷に関する出力トラブルの解析手法から、トラブルシューティングのノウハウなどを説明します。
Adobe PDF Print Engineが本格的に導入され、Adobe Creative Cloudにはもれなく付いてくるAcrobat Proを活用する事が、制作工程まで含めたワークフロー全体で重要なポイントとなります。
Acrobat Proの「Pro」ならではの機能を活かしたデータチェック、問題の事例とその回避策など、日常の運用に役立つ情報を、印刷出力の初心者の目線も取り入れ、分かりやすくお届けいたします。
まず、もう一度データを開くこと、そして自身で確認するノウハウを得ることで着実にトラブルを減らしていきましょう。
  • <a href="http://www.screen.co.jp/ga/index.html">株式会社SCREENグラフィックソリューションズ</a> GAソフトウエア開発部
  • 現在は、ワークフローRIP「EQUIOS」の開発に従事し、搭載されている「Adobe PDF Print Engine」などRIP処理演算部分を担当。仕事柄、全世界から集まる「キチンと印刷できないデータ」を大量に見ており、むしろ問題ないデータを見ることの方が少ないという変わり者。その経験を製品に活かし 、開発で得た情報から、同社webサイトで公開されているPDFワークフローに関する技術解説をまとめた PDF版の「EQUIOS / Trueflow出力の手引き」及びブログ形式の「出力の手引きweb」の執筆も担当している。
  • EQUIOS / Trueflow出力の手引き:<a href="http://www.screen.co.jp/ga_dtp/product/equios/equios/">http://www.screen.co.jp/ga_dtp/product/equios/equios/</a>
  • 出力の手引きweb:<a href="http://www.screen.co.jp/ga_dtp/dtp/">http://www.screen.co.jp/ga_dtp/dtp/</a>

田島 ちはるたじま ちはる
  • 企画デザインを主軸に、制作会社(紙媒体主体)→代理店(店頭販促主体)→EC系ポータルサイト(web+DTPを担当)を経て2017年に独立。
  • 代理店勤務時に小ロット印刷の内製まで一貫して担当。印刷の経験を持つwebデザイナーとして、ウェブや紙媒体を含めた広い視点から要望に応えることを信条としている。
  • 「目的を達成するために、誰に何を一番いい手段で届けるか」という相談から制作に取り組む傍ら、スクールで制作ツールやデザインの講師も行っている。


イベント概要

イベント名 page2018クリエイティブゾーンセミナー
開催日 2018年2月7日 (水) 〜 2018年2月9日 (金)
会場 サンシャインシティ 展示ホールD(池袋)
  • 東池袋駅(東京メトロ有楽町線) 徒歩約3分
  • 池袋駅(JR・東京メトロ・西武線・東武線) 徒歩約8分
  • 東池袋四丁目停留所(都電荒川線) 徒歩約4分
会場内地図 会場図
Twitter(ハッシュタグ) #page2018_czs
備考
  • 各セッションの予約はできません。
  • セッションごとに入れ替えとなります。
  • pageへの入場には入場料(1,000円)が必要ですが、事前にJAGATの<a href=" https://www.page.jagat.or.jp/contents/invitation">サイト</a>から申し込みをすれば、無料招待券が手に入ります。

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