[ページ]パネルのパネルメニューに[スプレッドを隠す]というコマンドが追加されました(下図)。
目的のスプレッド、またはページを選択した状態で[スプレッドを隠す]コマンドを実行すると、スプレッドアイコンに非表示をあらわすマークが表示され(下図)、そのスプレッドが書き出しオプションとプレゼンテーションモードから除外されます。例えば、PDF書き出しをしても、そのスプレッドは含まれなくなります。なお、ドキュメントページ自体が非表示になり作業できなくなるわけではありません。
ちなみに、非表示をあらわすアイコンはスプレッドの右側のページのみに表示されますが、スプレッド(見開き)すべてが書き出しオプションとプレゼンテーションモードから除外されます。
なお、[スプレッドを隠す]を解除して元に戻すには、[ページ]パネルのパネルメニューから[スプレッドを表示]コマンドを実行します。