第45回勉強会

第45回勉強会の開催が決定しましたのでお知らせいたします。セミナー(および懇親会)参加希望の方は、「参加お申し込み」ボタンからお申し込みください。
なお、セミナー終了後にその場で交流会を開催させていただきます。日頃、同業他社の方と話をする機会が少ない方も、ぜひ交流を図って情報交換等をしていただければと思います。

イベント概要

終了しました。
イベント名 DTPの勉強部屋「第45回勉強会」
開催日 2018年11月10日 (土)
時間 14:00〜18:30 受付開始:13:30 セミナー本編:14:00〜18:00 交流会:18:00〜18:30
懇親会 開催予定(参加任意)
会場 ウインクあいち 小ホール2 〒 450-0002 名古屋市中村区名駅4丁目4-38(地図
  • JR名古屋駅桜通口からミッドランドスクエア方面 徒歩5分
  • ユニモール地下街 5番出口 徒歩2分
定員 130名
受講料 3,000円 当日受付支払い
出演者
  • 村上 良日
  • 森脇 恵
  • 尾花 暁
Twitter(ハッシュタグ) #studyroom045
備考
  • 希望者には領収書を発行できます。
  • このイベントは先着順受付です。

お申し込み

このイベントは、現在、受付を行っていません。

タイムテーブル

14:00〜14:05 ごあいさつ
14:05〜14:55 Session 1 村上 良日 (鰯屋) ひとりで歩いて行くための、Photoshopの基本機能徹底解説(1)
14:55〜15:05 休憩
15:05〜15:55 Session 1 村上 良日 (鰯屋) ひとりで歩いて行くための、Photoshopの基本機能徹底解説(2)
15:55〜16:10 休憩
16:10〜17:00 Session 2 森脇 恵 (研友社印刷株式会社) 製版事故・出力事故を整理して、安全を手に入れる
17:00〜17:15 休憩
17:15〜17:55 Session 3 尾花 暁 印刷できるDTPデータ作りのポイント
17:55〜18:00 ごあいさつ
18:00〜18:30 交流会

セッション詳細

Session 1

ひとりで歩いて行くための、Photoshopの基本機能徹底解説

レタッチのプロとアマチュアの違いはなんでしょうか?実は、Photoshopのテクニックではありません。超スゴイ合成も、きれいなポスター画像も、何かすごい、独自の見たこともないテクニックを使っているのではなく、Photoshopの基本機能……トーンカーブや特定色域の選択などをよく理解した上で、高い精度をもって使っているだけ、なのです。感覚的に使えてしまうPhotoshopですが、トーンカーブなどの動作の理屈を知っておけば、より精度を高める研鑽を自分ひとりで積んでいけるでしょう。
トーンカーブ、特定色域の選択などの基本機能の動作や、「開いただけで色が変わった!」ということのないように知っておくべきカラーマネジメントのキーワード、そしてすぐに使える補正のTIPSをいくつかご紹介します。

村上 良日むらかみ よしてる
  • 鰯屋代表。1級印刷技能士。DTPエキスパート。
  • レタッチをメインに、印刷ディレクションやPhotoshop/Illustratorとオフセット印刷技術の講師、講演、執筆などを行う。著書に『<a href="https://www.amazon.co.jp/dp/4844366424/">人物写真補正の教科書 Photoshopレタッチ・プロの仕事</a>』(エムディエヌコーポレーション)、『<a href="https://www.amazon.co.jp/dp/4048657925/">神速Photoshop[グラフィックデザイン編]</a>』(KADOKAWA)、『<a href="https://www.amazon.co.jp/dp/486246405X/">カラー図解 DTP&印刷スーパーしくみ事典</a>』(2016年以降。ボーンデジタル)など。また『<a href="http://www.plus-designing.jp/">+DESIGNING</a>』(マイナビ出版)Vol.31から特集・連載の企画・執筆を担当中。TwitterID @yamo74 で「おなかすいた」などと鳴いている。
Session 2

製版事故・出力事故を整理して、安全を手に入れる

製版・出力事故に遭遇した際、原因や対処は追求されても、再発防止策や責任の所在については曖昧になっていることが多いのではないでしょうか。
人から人に渡るデータをまたいで起きるのが製版・出力の事故です。多くの人が介在するために事後処理はうやむやになりがちですが、少し引いてワークフローの観点から事故原因を観察すると、対処範囲や避けるべき操作・挙動の勘所が見えてきます。
今セッションでは、事故事例などを通して、出力の立場からDTPワークフローの安全の意味を紐解いてみたいと思います。

森脇 恵もりわき めぐむ
  • 研友社印刷株式会社(本社 埼玉県和光市) デジタル事業部CTP業務課 課長
  • 30人規模の印刷会社で出力(RIP)をメインで担当しています。
  • 出力のことをよく呟いていますが、会社業務でやっているアカウントではありません。何卒お手柔らかに、お願いします。
Session 3

印刷できるDTPデータ作りのポイント

「トラブルのないDTPデータを作りたい」というのは、デザイナー・オペレーターにとって切なる願いではないでしょうか。しかし、様々な理由から「絶対確実なDTPデータ」というものは存在しません…
このセッションでは、絶対確実なDTPデータが「存在しない」理由から、できるだけトラブルなく印刷できるデータのつくり方のポイントを紹介します。

尾花 暁おばな あかつき
  • あかつき@おばな(尾花 暁)
  • エディトリアルデザインが本業のフリーランス。東京で開催している「<a href="http://dtpstudy.com">DTPの勉強会</a>」の主催者・その1。
  • 職業訓練校や大学、業界団体などでのDTPや製版に関する講義やセミナー、書籍・雑誌の執筆も担当。
  • 近著は『<a href="http://www.plus-designing.jp/">+DESIGNING</a>』(マイナビ出版)VOLUME.46「巻頭特集・徹底図解で“理由”と“しくみ”がよくわかる! デザイン制作のルール」(共著)など

懇親会

会場 つくね屋本舗 名駅店 〒 450-0002 名古屋市中村区名駅4-4-38 ウインクあいちB1F TEL/050-5284-8407
時間 19:00〜21:00
参加費 4,000円
お申し込み方法
  • 勉強会申込時にあわせてお申し込みください。
  • 当日のドタキャンはご遠慮ください。前々日までにキャンセルのご連絡がない場合、料金をいただきます。

お申し込み

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