| No.61 フレームグリッド設定での長体・平体の不思議 (2001.10.22) |
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| BBSにてVietcomさんから書き込みがありましたので[フレームグリッド設定]で平体を設定した時、実際のフレームグリッドはどのようになるかを試してみました。 フレームグリッド設定で フォントサイズ:14Q 文字垂直比率:90% 文字水平比率:100% 行間:9.4H(行送り:22H)としました(下図参照)。
となってしまいます。文字の大きさ自体は[フレームグリッド設定]で設定したものと、計算上はあっていますが、なんかおかしな仕様です。 ちなみに行送りの(11.34H)は、12.6Q×文字垂直比率90%=11.34H となっているようです。これも変ですね。 それでは逆に[文字垂直比率]を110%にするとどうなるでしょうか。(下図参照)
となって、やはりおかしいようです。 どうやらInDesignは升目(グリッド)の大きさを決めるのに、まず変形された文字の大きさで升目を認識し、その升目の大きさに対して変形を適用している感じがします。 試しにそのフレームグリッド内のテキストを全て選択し[文字]パレットで、 フォントサイズ:14Q 文字垂直比率:90% 文字水平比率:100% 行送り:22H に設定し直すと、文字はグリッドに揃わなくなります。12.6Qとして認識されたグリッドに、それより大きな文字があると認識されるからのようです。[グリッド揃え]を[なし]にすれば、文字はグリッドに揃うのですが、最後の1行のみフレームグリッドからあふれます。行送りの値を少し小さくしてやれば、ちゃんと収まるので、これは単位換算の誤差ではないかと思っています。 作業上、支障があるわけではないのですが、この仕様は直してほしいものです。 |
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