No.41
ワードプロセッシング

(2001.8.31)

 
QuarkXPressでは、設定で「タイプセッティング」と「ワードプロセッシング」を切り変えて使用することができます(下図参照)が、デフォルトでは「タイプセッティング」になっているので、そのまま使用している方が多いと思います。(私もそうです)

ちなみに下図のAが「タイプセッティング」で、Bが「ワードプロセッシング」です。

どちらも同じ行送りであれば問題なさそうですが、実際はちょっと違うようです。
InDesignでは「ワードプロセッシング」が採用されているそうなので、QuarkとInDesignで実際に試してみました。
下図は本文13Q/21Hで、見出し部分のみ20Q/21Hで組んだQuarkのデータです。

下図は同じ設定でInDesignで組んだものです。

見出し部分の位置があきらかに違います。ご覧のようにQuarkとInDesignでは違った文字組みがなされますのでご注意下さい。
又、試しに上のQuarkで組んだデータ(タイプセッティング)をInDesignで開いてみたものが下図です

タイプセッティングで組まれたものが、ワードプロセッシングになってしまったのがわかります。Quarkで組んだものをInDesignで開いた場合、注意すべき点がいろいろとあるようです。