No.18
テキストは埋め込もう

(2001.7.20)

 
InDesignでは、テキストを配置すると画像と同じようにリンクされます。ドキュメント上に「文字1.txt」と「文字2.txt」というテキストファイルを配置し、[リンク]パレットを見てみましょう。(下図)

それでは、「文字1.txt」をエディター上で修正し、「文字2.txt」を別の場所に移動するとどうなるでしょう。下図をご覧下さい。
「文字1.txt」には「!」マークが、
「文字2.txt」には「?」マークがついています。
「!」マークは元のデータが変更されている事を示し、「?」マークは元のデータが移動している事を示しています。

そういった時には、[再リンク]や[リンクの更新]をすればいいのですが、[リンクの更新]をする場合には、注意が必要です。配置したテキストにInDesign上で変更がされていた場合、次のようなアラートが出るのです。



[はい]を押してしまうと、InDesign上で行った修正や変更などが失われてしまうのです。

特に、何人かのグループで仕事をしている場合など、他の人が修正したものを誤って、変更してしまう可能性もありますし、設定したスタイルなども失われるので、テキストを配置したらすぐに[埋め込み]をする癖をつけた方がよいのではないでしょうか。




[埋め込み]を選択すると上図のようなアラートがでますが、ドキュメントのサイズは増えないようですので、そのまま[はい]を押せば埋め込まれます。